LONG TERM
大規模修繕工事
工事周期長期化のご提案
工事周期長期化のご提案
SASは
「自分達の得意なやり方を提案する」
「自分達の利益を優先する」
こんなコンサルタントにはなりたくありません。
私たちSASは管理組合様の修繕積立金の出費を最小限に抑え、最良の改修工事をご提案するコンサルタント会社です。工事実施を前提とした調査・診断は行わないため、調査の結果今必要ないと判断すれば工事延期をご提案したり、小・中規模の修繕をご提案することもあります。
- 自分達の得意なやり方を提案する
- 自分達の利益を優先する
診断結果に拠らない定期的な
12~13年周期の大規模修繕
このような仕事をSASはしません。
現況に応じて最適な判断をお伝えするSASだからこそ、
大規模修繕を15~18年に長周期化し、
修繕積立金を最大限活用できる方法を
ご提案することができます。
12年周期と15~18年周期の差
工事周期を長期化するメリット
15~18年サイクルの長周期修繕工事により、以下の2点が期待できます。
- トータルコストの削減
上の図のように、長期的に見て工事回数を減らすことができるため、数十年単位でのトータルコスト削減を目指すことができます。 - 修繕積立金の上昇の緩和
工事と工事の間隔が長くなることで余裕を持った資金集めが可能になり、修繕積立金の値上げを抑えることが期待できます。
工事周期を長期化するために
大規模修繕工事にかかる費用の中で大きな割合を占めるのは、実は「足場の設置費用」です。
足場が必要になる「外壁工事」に関わる材料の高寿命化・高耐久化、その他の修繕計画により、工事周期を延ばすことが可能です。
高耐久の材料を選定
大規模修繕工事1回当りの単価は上がりますが、トータルコストを削減します。
例)高耐久性塗材を使用、高耐久なシーリング材の選定、外壁下地補修の強化など
小規模・中規模修繕工事
足場を必要としない箇所(特に屋上防水等)は必要に応じて小規模・中規模修繕工事として別で実施します。
長期修繕計画の見直し
修繕積立金が不足しない実現可能な長期修繕計画を作成します。
余剰金の運用条件や資金がショートした場合の手段なども考慮します。
ドローンによる定期外壁調査
ドローンを活用し、定期的に外壁等の経過観察を行います。
例)大規模修繕工事竣工後引渡し日から10年後程度、以後2年程度ごとに2回実施する等
従来、修繕工事を始めてみないと分からなかった劣化状況・進行具合の把握をドローン調査により事前に行うことができ、次回修繕時期を検討する判断材料とすることができます。
調査例
外壁タイルの浮き、ひび割れ、塗装面の剥離・変退色、塗装下地面の浮き、欠損等、シーリングの口開き・変色等、防水面の膨れ・捲れ・破断等
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